英会話上達のコツと思考法【学習方法もセットで、丁寧に解説しました】

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英語がペラペラ…憧れますよね。

仕事上必要でやむなく。TOEIC受験のため。海外旅行を自由に楽しみたい。海外の友だちが欲しい。洋楽を楽しみたい。好きな本を原語で読みたい。映画を字幕なしで楽しみたい。などなど、英語学習の目的は人それぞれだと思いますが、最終的な目標は、一言で言ってしまえば「英語がペラペラになりたい」ということになるのではないでしょうか。

英会話の上達において大切なこと

ペラペラの基準も難しいのですが、専門的なテーマについて不自由なく議論を交わせるようになるのは別問題として、日常的なコミュニケーションは何とか取れるくらいにはなりたいですよね。例えば、一人でアメリカ旅行をした時、入国手続きを普通にこなし、人に聞きながらでも、ホテルまで自分で移動してチェックインし、部屋に問題があれば受け付けに伝え、行きたい場所まで自分で出かけ、食べたいものを自分で選んで食べられる。ペラペラとはいかなくても、その程度のコミュニケーションが英語で取れれば、世界も広がりますし、大きな自信にもなると思います。

そんな英語コミュニケーション力を目指し、まずは、英会話学習以外の面で、英会話上達に大切だと思うことを考えてみました。

1.自信をもって堂々と話す

「間違っていたらどうしよう」「自分の発音じゃ伝わらないかも」誰もがそんな不安を持つものです。日本人は学校での英語学習の影響か、間違ってはいけないと思ってしまう傾向が強く、発音にも自信がないので自然と声が小さくなってしまう人が多いようです。恥ずかしがる気持ちは英語力向上の「最大の敵」なのかもしれません。

通じる英語も聞こえなければ通じません。目を見て話さなければ、ちゃんと伝える気持ちがないのかと思われてしまいます。間違えを恐れず、伝えたい気持ちをまっすぐに示せば、相手も理解してくれます。

逆の立場になった時のことを考えれば、よくわかりますよね。片言の日本語でも、一生懸命日本語で話しかけられたなら、こちらもどうにかして理解したいと思います。一カ所単語が繋がれば、文法や時制が間違っていても理解はできますよね。

正しい英語を正しい発音で話せるようになるまでは、「(たとえ間違っていても)英語を堂々と話して相手に理解してもらう」ことを重要視して下さい。

2.積極的に話す

生まれながらに積極的な人、そうでない人、また、おしゃべりな人、そうでない人がいるものです。あまり人と積極的に話すのが苦手な人も、英会話学習においては、少しだけ頑張って積極的になる努力をしてみて下さい。話題作りも難しいものですが、話す機会がある時は、相手から話してくれるのを待っているだけでなく、少し勇気を出して自分からどんどん話すように頑張ってみることで、自信もつくものです。

3.難しく考え過ぎない

先日、テレビで日本に住む外国人の方に「やさしい日本語」を使うことで情報を確実に伝えるという特集をやっていました。災害などの際に、情報を共有することの大切さはもちろん、東京オリンピックに向け、海外のお客様にやさしい日本語を使って接客することで、日本の店員さんの負担も軽減できるというものでした。例えば、「津波」は「とても 高い 波」、「通訳」は「外国語の わかる人」というように言い換え、店員さんが使う謙譲語や丁寧語もやさしい日本語に置き換えるというものです。

英語についても同じだと思います。最初はやさしい単語で、複雑な文法は使わず、短い文章で完結に伝えてみて下さい。日本語で思いついた言葉をそのまま英訳しようとすると、文法、単語、一つでもわからないことがあると躓いて止まってしまいます。

「英語をしっかり学び、将来は世界中を旅しながら沢山の人と触れ合うことで海外の文化と歴史を学びたいです。」と言いたかったとします。これ、すぐ英語にできますか?

「私は英語を一生懸命勉強しています」「なぜなら世界を旅したいから」「そして、たくさんの人と話したい」「外国の文化と歴史を学びたい」こう考えれば言えそうですよね。

日本語を英語にすると、例えば「英語をしっかり学び」の「しっかり」って何て言えばいいんだろう?「旅しながら」ってどう表現するんだろう?と考えてしまいがちです。多少幼い表現になってしまったとしても、簡単な英語で表現していくうちに、英語の語順や感覚をつかんでいけます。

4.常に英語を意識する

生活の中で、常に英語を意識するようにして下さい。例えば、道を歩きながら、見える景色を英語で言ってみるのも一つです。「ビジネススーツを着た男性が前から急ぎ足でこちらへ歩いてくる」「お母さんが子供と手をつないで、ニコニコしながら何か会話して歩いている」「木々が色づき、本格的な秋がやってきた」など、もちろんこれも最初は短い文に区切りながらでも構いません。

家でテレビニュースを見ていても、英語が聞こえる機会はたくさんあるはずです。そのような機会は意識して耳を傾けるなど、自分は英会話学習中の身であることを常にどこかで意識しておきます。

英会話上達のコツとは

英会話上達のための学習以外の心構えというようなものについてお話ししてきましたが、上記のことを意識した上で、もちろん英語学習をしなければなりません。

英会話は一朝一夕には上達しません。学習を続けることが一番のコツと言えるのかもしれませんが、どのように続けるのかも上達過程では大切です。英会話教室に通ったり、オンライン英会話を受講しても、講師が自分の英語力を向上させてくれるだろう、という気持ちでは英語は上達しません。英会話教室や講師を利用して、自分で自分の英語力を向上させる気持ちが大切です。

何に対しても言えることですが、楽しみながら、積極的に勉強を続けられれば上達も早いはずですね。

英会話を上達させる要素

英会話を上達させる要素はいくつかあります。

  • 単語力
  • 文法力
  • リスニング力
  • 発音
  • 英語表現力

上記のようなものが挙げられますが、TOEIC対策などとは違うので、日常生活であまり使うことのない単語を必死に覚えたり(覚えて損はありませんが)、文法書にかじりついて難しい文法を学習する(文法学習も大切ですが)だけでは、英会話は上達しません。

リスニング力と発音を鍛え、実際に声に出して話すことが一番です。

リスニング力アップの学習法については、英語の基礎リスニングを伸ばすための方法論+参考書とサイト20選 も参考にして下さい。

リスニング力アップのためのディクテーション学習については、英語学習におけるディクテーション、その効果とオススメ教材【17選】 で紹介しています。

英語の発音練習アプリ13選【学習法とセットで解説しますよ!】 では発音練習ができるアプリも紹介しています。

英会話表現力をつけるための暗記学習【基本フレーズが学べる参考書15選】

英語の基礎的文法、日常生活に必要な単語、リスニング力、発音力をつけることはもちろんですが、もう一つ大切なことに、英語表現力をつけるということがあります。これは一番難しいようですが、実は本などを利用した暗記学習ができるので、学習しやすい分野でもあります。

ある程度決まった表現を、繰り返し練習し、それを応用することで表現の幅を広げることができます。ここでは、英会話で使われる口語表現を学べる参考書を紹介します。

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