「 Webサイトを活用して楽しく英語を学んでみませんか?」
大人になると、なかなか学生時代のように参考書とノートを開いて机に向かって勉強する気持ちになれないものです。毎日が忙しく続けられる自信も持てません。
そんな時はWebサイトを活用して、英語に触れ、楽しむところから始めてみてはいかがでしょうか。Webサイトなら、CDセットなどしなくても、ネイティブの英語に触れることがでます。参考書顔負けの英文法を解説してくれているサイトもあります。気に入ったサイトを見つけ、肩の力を抜いてコンスタントに英語に触れてみて下さい。
英語学習に役立つWebサイト30選
ここでは、たくさんある英語学習サイトの中から、英語を基礎から学ぶことのできる、初級者でも使いやすいものを厳選し、中学英文法のやり直し学習から英語学習者向けの海外サイトまで、30のサイトを紹介します。上手に活用すれば、自分の英語力に相当の自信を持てるようになるはずです!
それではさっそく見ていきましょう。
1.英語の基礎から学べるサイト8選
最初に一から英文法をやり直したいと考えている人が参考にできるサイトをまとめてみました。どのサイトも文法事項を易しいところから順を追って勉強していくことができます。同じ英文法解説でも単元の作り方にも違いがあり、ページ構成や解説の仕方で好みは分かれると思いますので、ご自分の気に入ったページで勉強してみてください。サイトを一つだけに絞る必要はありません。基本とするサイトで勉強を進め、別のサイトの同じ単元を参考に使うことで理解を深めることもできるでしょう。英会話の勉強で文法的に疑問に思った時などに、参考書代わりに使うのも便利です。
1.スタディサプリEnglish
高校入試、大学受験、TOEIC対策に最適なアプリ。試験に合わせ内容を変更でき、意味・リスニング・発音と総合的に学びながら単語の定着度を高めることができます。スピーキングモードではマイクを使った発音チェックも。
ポイント!
- スマホ・PCですべてを完結 ・ディクテーション・シャドーイング
- 発話練習もアプリ一つで本格的なトレーニングが充実
- 大ヒットドラマ「下町ロケット」などを手掛けた脚本家、稲葉一広氏によるドラマ式レッスン
- プレゼン、交渉、会議など、リアルなビジネスシーンに基づいたストーリーで楽しく学べる
- 中学レベルの学び直しから実践的なビジネスシーンまで対応
- 元大手英会話スクールのカリスマ講師Matt先生による1回1分英会話レッスンでビジネス英語を攻略!
- ビジネスシーンに使える「とっさの一言700フレーズ」を収録
- 全ての機能が7日間無料でお試し可能
- ビジネス英語コースをお申込み頂くと、「日常英会話コース」も使い放題 (※「日常英会話コース」と「新日常英会話コース」は別サービスです)
2.中学校英語学習サイト
中学1年生から3年生までの英語を学年別、単元別にポイント解説しています。問題プリントや練習問題も充実していて、いずれも解答ページを開かずに同じページ上で答え合わせまでできるのも便利です。
3.中学3年間の基礎英文法やり直し講座
中学、高校英語の文法を一通り解説しています。単元も細かく分かれ、勉強しやすい構成になっています。又、様々な参考書を使ってきた方が作ったサイトですので、英文法の解説だけでなく、おすすめ教材や勉強法についてのコラム、TOEIC対策など内容は盛りだくさんです。
4.英語王子が教えるやり直し英文法
会話形式で文法事項を幅広く解説しています。学年ごとの単元ではなく、基礎、全体構造、語法などにわけて進めています。扱っている単元はかなり細かく、日本人には使いこなすのが難しい句読点、コロン、セミコロン、ダッシュなどについても解説しているところが興味深いです。
5.参考書より分かりやすい英文法解説
中学分野にとどまらず、高校分野の英文法まで、かなり詳しいところまで踏み込んで解説されています。各単元の最後には簡単な確認テストが載っています。ページ構成もとてもシンプルです。
6.English Café 英語喫茶
「てはじめの英語学習」で基本をつかむところから始まり、基礎、発展へと進みます。基礎は84回のレッスンがあり、1日の学習量が決められているところも進めやすくなっています。レッスンの最後には簡単な確認問題が設置されています。英会話についてもオリジナルストーリーの流れの中でフレーズが勉強できるようになっています。又、助動詞や英語の時間的感覚についての解説などもあり、勉強しがいのあるサイトになっています。
7.ちょいデブ親父の英文法
中学1年生のアルファベットから大学・一般レベルまで、一目で単元を探せるようになっています。解説も丁寧で、口語表現の解説もされています。又、TOEICや英検はもちろん、児童向けからビジネスまで英語に関する資格試験、留学に関する情報も載っています。
8.NHK高校講座
ここまで紹介してきた、サイトを参考書代わりに学ぶものとは違う形で英語の基礎を学ぶことができます。高校講座ですが、ベーシック英語は中学英語の基礎の復習のような内容になっています。テレビで放送されている講座を視聴できます。実際の放送とペースを合わせて視聴可能になりますが、ライブラリでは昨年の放送が全て公開されているので、そちらを利用すれば自分のペースで学習可能です。高校生に興味を持たせるように内容もくだけたものですので、肩肘張らずに進められます。又、各講座に内容をまとめた学習メモ、理解度チェックテストもついていますので、とても進めやすいと思います。ラジオ講座も同様に聞くことができるのも魅力です。
英文法を始め、色々なコンテンツが一度に楽しめるサイト4選
基礎文法を一から勉強するには向きませんが、基礎勉強と平行して、楽しみながらの英語力アップには、こちらのサイトの様々なコンテンツが役立つはずです。
1.アルク
語学書の総合出版社であるアルクのサイト内には、リスニング、リーディング、英文法、単語などコンテンツが豊富です。最初はあれこれ覗いてみて、気に入ったものを継続的に勉強してみて下さい。
2.英語いいね!好きになることが一番の上達法
ジョルダンと神田外語グループが共同で運営しているこのサイトには英会話やリスニングに役立つコンテンツが豊富です。初級者でも聞き取りやすい英会話動画もあり、「英語を好きななるサイト」をコンセプトとしているだけあって、内容的にも楽しんで学べそうなものばかりです。
3.英語学習お助けサイト
映画のフレーズからピックアップした英会話表現をはじめ、海外セレブのインタビュー、有名人のスピーチなどを取り上げ、読み物としても興味深い内容です。TOEIC対策に、毎日更新のパート5の文法問題や、各種ミニテストなども掲載されています。
4.英語with Luke
コンテンツが豊富というわけではありませんが、他のサイトとは少し違うネイティブの視点から書かれています。スラング辞典や英語圏の文化など、なかなか文法書では学べないネイティブならではの英語の使い方解説は読んでいて面白いです。ご本人の声で例文や解説が聞けるものもあります。
単語力を強化できるサイト4選
単語の勉強=暗記という意識が強いので、苦手な人も多いのではないでしょうか。覚えたつもりでも時間が経つと忘れてしまうものなので、繰り返し続けることが大切です。最初は「見て意味がわかる」ことが目標ですので、これから紹介するサイトで、気長に勉強してみて下さい。テスト機能をフルに利用するにはユーザー登録(無料)が必要なサイトが多いようです。
1.天才単語
初級、中級、上級と8個の単語帳があり、それぞれに100個の単語が、意味、音声、関連語や語源など覚えるためのヒントと共に載っています。全部覚えても2,400個で、上級でも歯が立たないほど難しいわけではありませんので、最初の目標に丁度いいかもしれません。他にも、日常会話に役立つ単語とニュースでよく使われる単語をカテゴリー別にまとめた単語帳もあり、初級者が覚えておくべき単語が集められています。
2.Weblio語彙力診断テスト
辞書サイトWeblioの語彙力テストができるページです。英検やTOEICのレベルに合わせた単語テストもでき、無料登録すれば、間違えた単語を単語帳に保存することもできます。限られた時間で単語の意味の正解を選択する方式ですので、英単語を見た時の瞬発力を養うことができます。
3.単語力
レベル別テストが用意されています。10個だけですが間違えた単語を単語帳に保存でき、復習テストも行えます。答え合わせページで単語にカーソルを当てると辞書サイトなどを表示できるようになっているので、わからない単語の意味も簡単に調べられるようになっていますが、リンクが完璧ではないようです。ユーザー登録で成績や単語帳を保存することができます。
4.英語単語テスト
すでに紹介したアルクのコンテンツの中の「レベル別語彙リストSV12000」に対応した単語テストを行うことができます。初級の人はまずはレベル4までを目標に挑戦してみてはいかがでしょうか。こちらも、答え合わせのページからgoo辞書と英辞郎にアクセス可能です。ユーザー登録で間違えた単語の再テスト機能を利用できます。
発音の練習ができるサイト2選
世界人口のうち1/4が英語を話すと言われていますが、その中で実は約3/4が非ネイティブスピーカーです。非ネイティブスピーカーの英語が標準英語になっている時代ということです。ですから私たち日本人も日本語なまりの英語を使うことを恥ずかしがる必要は全くありません。ただし、最低限の発音は抑えておかないと通じないことがあるのも事実です。ここでは、発音を具体的に練習できるサイトを紹介します。実際に自分の発音をボイスメモなどに録音し確認してみるのも良い方法です。
1.英語発音入門
学生時代に教科書に載っていた舌の位置の図と共に、動画で発音時のネイティブの口元を見ることができます。日本人が不得意なrとlの発音やthの発音など、発音し仕方のコツが解説されています。また、英語が聞き取れない理由として、音がつながったり、最後の子音がほとんど発音されなかったりということが挙げられますが、そのような例についても音声と文章で解説されていますので、英語の特徴として勉強しておくと今後のリスニング対策にも役立ちます。
2.READING BEAR(英語サイト)
リーディングベアは、英語圏で子供の発音学習によく利用されているフォニックスという発音規則に基づいた子供向けの発音練習サイトです。例外もあるものの、フォニックスの法則を知っていれば単語が読めるようになります。興味のある人は、まずはトップページの「First Learn the Letter Sounds!」を開き、Step5の動画でアルファベットの音を聞いてみて下さい。フォニックスがどういうものかがわかると思います。サイト内では「short a(短いa)」など、発音ごとに様々な単語の発音が動画で紹介されています。再生のスピードや動画の種類などが選べますが、最初は上から2番目のQuicklyがおすすめです。再生の途中で出てくる文章部分は英語のリズム練習に役立ちます。
基礎から学べる海外のサイト5選
海外にも英語学習者のための有意義なサイトがたくさんあります。全部英語だと敬遠してしまいがちかもしれませんが、使い慣れれば難しくありませんし、英語に慣れるという意味でも役立ちます。英語のサイトを使っている自信も得られるかもしれません。海外サイトに慣れていない人にも使いやすいサイトを、使い方の簡単な説明も含め紹介します。英語に慣れていないと少し大変と感じるものもあるかもしれませんが、内容は易しいものを選んでいます。少し頑張ればわかるものばかりですので積極的にチャレンジしてみて下さい。リスニング力強化にもとても役立ちます。
1.OXFORD UNIVERSITY PRESSの文法学習
スターターからレベル3まで分かれていて、各レベルのユニットを選ぶと、語彙、グラマー、リスニングの問題が解けるようになっていて、ゲーム感覚で進むことができます。ひとつ終わると戻るボタンがないので、上部のサイト内容が表示されている部分で元のユニットに戻ります。レベルごとにテストやゲームも用意されています。一部日本語表示になっていますので、他のものも使ってみたい人はトップページ下部の「学習者用リソース集」から探してチャレンジしてみて下さい。中高生対象の教材、又は文法・ボキャブラリーのテーマから探すと見つけやすいと思います。
2.Learn English Kids
BRITISH COUNCIL(イギリスの国際文化交流機関)の英語学習者向けサイトです。子供向けのページですが、バランスよく楽しく勉強できるようになっていて初級者にお勧めです。上部のカテゴリーから勉強したいスキルを選んで勉強します。動画では、動画上部の短い英文にこの動画で勉強する点が説明されているので、よく読んでから動画を見て下さい。各動画の内容や、動画に関する問題、解答がPDFで表示できるようになっていますので、わからないまま終わってしまうこともありません。英語で英文法を勉強すれば新たな発見もあるはずです。又、もう少し高度なものを希望する場合はサイト右上の「Learn English Teens」に進んでみて下さい。
3.BBC LEARNING ENGLISH
BBC放送の英語学習者向けサイトです。子供向けサイトに比べると難しそうに見えますが、レベル別に分かれているので心配ありません。左上のLEARNING ENGLISHのロゴの下の「Courses」からレベルを選びます。最初は「Lower-intermediate」を選んでください。ユニットが30あり、その中にセッションが5個あります。各セッションは数個のアクティビティからなっています。説明文を読み、動画や写真をみて数問の質問に答えて一つのアクティビティが終わります。「Vocabulary reference」は出てきた単語の解説、「Grammar reference」は文法解説です。少し大変に感じるかもしれませんが、この「Vocabulary reference」を毎回読み切れば、文法用語も英語でわかるようになっているはずです。上級レベルまであるので、次のレベルに進んでいくことを目標に頑張れるところもやりがいを感じます。
4.VOA Learning English
アメリカの英語学習者向けサイトです。上部からカテゴリーを選んでください。「LET’S LEARN ENGLISH」では5分間の動画でストーリーを追いながらキーワードの練習ができます。字幕もでますし、内容も難しくありません。単語の意味や発音の解説動画もあり、内容についてのクイズや出てきた語彙の意味もページの最後に載っています。知っている単語が多いはずですので、その意味を英語で確認すると日本語訳として一言で置き換えた時にはわからないニュアンスを知ることもできます。「LEVEL ONE」では初級者向けの500ワード程度の記事が掲載されていますので、リーディングの勉強に最適です。とてもゆっくりと読んでくれる音声付きです。
5.elllo
このサイトの面白いところは、色々な国出身の人の英語が聞けるところです。
ビデオを聞いて簡単な問題に答えます。ビデオも短く、教材CDで聞くような教材用の英語とは違った、ネイティブ、非ネイティブを含め日常話しているそのままの英語を聞くことができます。ホームページの右側上のLibraryでレベルを選ぶこともできますし、話している内容も一般的でわかり易いものばかりです。内容の英文も表示されるので聞き取れなかったところは確認できます。問題は解かなくても、沢山の人の英語を聞く良い機会となります。
日本語で学べるその他のサイト4選
基礎文法とは別にリスニングやリーディング、会話の勉強ができる日本語のサイトをいくつか紹介します。
1.NHKマイ語学
無料で会員登録すれば語学ラジオ番組をストリーミングで聞くことができます。1週間遅れの放送になりますが、時間のある時にいつでも聞けます。定番の基礎英語も聞くことができますので、レベルに合わせた英文法の学習も可能です。5分から長くても15分の番組がほとんどなので時間も取りませんし、村上春樹さんの作品を英語で読む30分番組もあるのでファンの人は楽しめるのではないでしょうか。ニュースで英会話のラジオ版の番組では、扱うニュースの英文、和文を見ることができるのでリーディングの勉強にもなりますし、音声も、番組の放送、ニュース部分だけ、音読(早さ選択可)、と選択できるようになっていて、内容が多少難しくてもチャレンジしやすくなっています。
2.ABCニュースシャワー
NHKのBS1で放送されている5分間の番組を2カ月間遡って見ることができます。ABCニュースの一部分が英語字幕、日本語訳、字幕なし、英語字幕で4回繰り返され、キーワードの解説が間に入ります。聞き取りの練習に使うには難しすぎるかもしれませんが、扱われているキーワードは辞書ではなかなか勉強できない表現が多く、とても参考になります。現在進行中のニュースと共に紹介されるキーワードなので、イメージもつかみやすいです。難しい単語もあるのですが、英語字幕と日本語の対訳もありますので、海外ニュースを楽しむつもりで読んで、聞いてみてください。聞く時は、政治関連のニュースではなく、天気予報や地元のニュースのような一般的なものがお勧めです。
3.Simulation English
シーン別に英会話をロールプレイできるゲームです。実際に自分で話すわけではありませんが、このような場合どのように答えたらいいのか参考になります。設定場面がたくさんあるので、色々なシーンを楽しめます。選択肢にカーソルを合わせ、選択肢の英文を聞いて正答を選ぶのですが、時間に追われるので、とっさに選ぶ難しさがゲーム感覚を増しています。間違えた問題の正答を確認するには、やり直すしかなさそうです。
4.海外ドラマで学ぶ英会話
海外ドラマで使われているフレーズの中から、役立ちそうな表現をピックアップして紹介しています。簡単なストーリーやシーンの説明がされているのでわかりやく、内容も簡潔で楽しく読むことができます。サイトを立ち上げた方の海外ドラマと英会話への愛を感じることができるサイトです。
英検・TOEICの学習ができるサイト2選
目標を英検合格やTOEICに置いている人も多いと思いますので、試験対策におすすめのサイトを紹介します。ここまでに紹介した中にも英検、TOEIC対策に適したサイトもいくつかありましが、ここでは、まだ紹介していない英検、TOEICに特化したサイトを選びました。
1.日本英語検定協会のホームページ
紹介するまでもないかもしれませんが、英検のホームページには、試験に関する情報だけでなく、英検受験に向けた学習のための様々なコンテンツへのリンクや、受験申込者が学習できるページ、レベルごとの問題と解説など、英検合格に役立つ情報が沢山あります。各級ごとの過去問をダウンロードできるので、本番前の予行練習としては完璧です。もちろんリスニングパートも本番同様の音源が提供されていて、原稿もあるので復習が可能です。二次試験の問題と解答サンプルや、バーチャル動画で二次試験の大体の流れも知ることができます。
2.TOEICスコアアップの教科書
TOEICの攻略法、勉強法が詳しく載っています。もちろん基礎勉強をすることが前提ですが、TOEICはパターンが決まっているので、同じ実力なら、練習するとしないではスコアに差がついてしまうこともあり得ます。基礎勉強が進んで、TOEICの問題集を実際に解き始めてから、TOEICスコアアップに向けたテクニックを知っておくこともスコアアップにつながるポイントになります。
辞書サイト
最後に30個目として、辞書サイトをまとめて紹介します。重たい辞書を持ち歩かなくても、アルファベット順にページをめくって単語を探さなくても、今は無料で使える便利な辞書サイトがあります。サイト上で勉強する時、辞書サイトを使えば、コピー&ペーストで簡単に辞書が引けます。内容としても、初級者が利用するには十分なものです。
Weblio英和和英辞典
英辞郎on the WEB
goo辞書
ここまで、英語を基礎から学びたい人に役立つサイトを紹介してきました。気に入ったサイトは見つかったでしょうか?ここで紹介した以外にも、自分にとっての英語教材はインターネット上に溢れています。自分が興味を持てることなら勉強もはかどります。例えば、行ってみたい場所の現地のホームページ、大好きな映画についての記事、一部分だけでも文型や文法に注意しながら読んでみるのも立派な勉強です。綺麗な日本語にしなくても、書かれていることの意味がわかればそれで十分です。色々なサイトから自分に合ったコンテンツを「いいとこ取り」で活用し、英語力アップにお役立てください。