就活に留学経験は不利!?経験者がメリットとデメリットを暴露する

留学

国際化が進み、毎年多くの学生が大きな夢を胸に日本を離れアメリカ、イギリス、カナダなど様々な国に留学します。留学者数は年々増えており、その多くは語学留学、学部留学で2年制の短大や4年制の大学に入学します。

ですが、本当に留学は就活においてメリットがあるのでしょうか。そう不安に駆られる方もいると思います。そこで今日は留学が就活において、どのような点がメリットorデメリットなのかをご紹介します!

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1.留学経験者だから分かる就職活動を成功に導く4つのメリット

私の留学や、就活における経験をもとに感じた就職においてのメリットを4つご紹介します。

①:語学力

これは1番のメリットだと思います。近年多くの企業がグローバル化しているため、企業側は大学のレベルでは判断せず、「英語が話せて、日本の大学と同等の大学を出た留学生」として評価をします。
日本国内での採用だと、他の学生と採用基準が同じ、かつ英語という武器を持っていることになるので、企業側も留学生に期待します。また専門的な知識や細かいニュアンスを、英語を使ってできるということで、他の学生よりもかなり有利になります。
英語に限らず、どの言語でも有利に働くとは思いますが、英語はやはり公用語として用いられている所が多いので、英語のもつメリットは他の言語より高いです。他の言語でも、その企業の取引先にその言語が使えるところがあればもちろん有利に働きます。

②:コミュニケーション能力

留学したら現地の文化や人に触れなくてはならず、いわばカルチャーショックの連続です。それを乗り越えて、異文化に自分も適用したりしなければなりません。また、大学でクラスを取って、ディスカッションがあったら必ず他の生徒とその地の言語で会話をしなければなりません。つまり自分のことを全く知らない人に話しかけて、自分の意見を相手に伝えなくてはなりません。
そのため、その環境になれてゆくために、自然と留学生のコミュニケーション能力は高くなります。コミュニケーション能力の高さは、働く際に必ず必要な要素の一つです。営業や他の企業との契約交渉、また他の従業員とのプロジェクト活動など様々な場面で必要とされます。そのためどのように・どうしてあなたのコミュニケーション能力を高めた、または高いのかがアピールできれば就活で有利になれます。

③:行動力や自立性

そもそも日本から他の国に留学した!という事実だけで“この人は行動力がある”という評価につながりますね。でも、それだけでは弱いです。そこでの体験や経験、実際の結果が伴ってこそ、行動力や自立性があなたのアピールポイントにつながると思います。

採用数を縮小する企業もある一方で、「人材の質」を重視し、企業体質の改善を図ろうとしている企業も増えています。実際に社会に出たら、自分から動かなくてはいけない場面に多々遭遇します。そのため留学を通して行動力を培った、自立性を養ったといった点は“物怖じせず他者と関係を築け、自分の伝えたい事を伝えられる”と評価されます。

ちなみに私は留学中に“日本語クラブ”を学校に創設し、5人の日本人を集め、学校の学生に日本語を教えていました。日本人だからできること、あなただからできることがあるとおもいます。まだあまり行動できてないな。。と思う方は何事にもチャレンジしてみるべきです。チャンスはいくらでもあります。

④:創造力

例えば英語と日本語では言葉の印象がまったく違います。日本語はどちらかというと難しい言葉を使う方が知的という印象があったりします。敬語がその一例です。

一方で、英語は単語数が少なく単純です、またすぐにはっきりとした意見をいう力が求められる時が多くあるため、自分の感情や考えを表さないといけない留学生のアイデア力やクリエイティビティが、日本にいるだけの学生や、ただ観光に来た人々よりもずっと高いのです。

一つの考えやアイデアに固執せず、柔軟な考えができる人材として企業側も判断します。また、スピードが求められるようになった今、その自らの創造力を駆使しながら交渉の舞台に立ち、それを形にしていくことのできる人材でなくては通用しなくなってきています。そのため、他の学生より創造性の高い留学生は、就活においても、企業側に採用されやすいのです。

2.留学生だからこそぶつかるデメリット

これだけ就活においても有利な留学生が、就活を始めたいのにデメリットのせいでうまく始められないということもあります。そこで主に留学生が就活においてどのようなデメリットを受けやすいのかをご紹介します。

①:時期のずれ

日本の大学生は一般的に3年の6月頃から就職活動が少しずつ始まり、秋から冬にかけて就職活動が本格化します。一方、例えばアメリカに留学した際、留学生にとってその時期はとても忙しく、就活に費やせる時間がありません。そのため、企業側とコンタクトをとるのが困難であり、就活において他の学生より出遅れてしまいます。

②:距離や時差

最近ではskype面接なども始めている企業も増えているようですが、日本との時差も考えて、アポを取らなくてはなりません。また、セミナーや説明会が多く行われている時期にクラスがあるために、日本に帰国してそれらに参加することができません。そのため、圧倒的に日本の学生よりも情報量が少なく、企業研究を十分に行えません。また、会社訪問や筆記試験、面接などにも参加することは難しいのです。

3.デメリットをメリットに変える!

留学生が就活前に有効活用すべきおススメサイトをご紹介します!

①:OB・OGの少ない学生にうってつけのサイト

 就職エージェント比較サイトcocoriku

就活生向け就活アドバイザー横断比較サイトであるcocoriku。 紹介会社の垣根を越えて就職アドバイザーを紹介してくれるとあり、クチコミ等で話題のサイトです。日本での就活セミナーに参加しなくても、筆記試験対策や面接対策に関しての情報も得られたリ、自己PR例文集もあるので、どうやってES(エントリーシート)を書いたらいいかわからない人もこのサイトでチェックしてみましょう!東京や大阪などで説明会も開催しているので、帰国時に参加してみるのもいいと思います!
» 就活アドバイザー・就職エージェントへの相談ならcocoriku(ココリク)

 VISIT OB (会員無料)

こちらのサイトは実際に私も活用しました。実際に企業で働いている社会人の先輩方に、メッセージを送ることができ、仕事内容から学生時代にやったこと、就活についてもなんでも質問ができます。逆に企業の方からも声がかかることがあり、実際に私も大手企業の方から声をかけていただき、面談をしていただきました。色々なお話が聞けて、とても役に立ちました。
» VISITS OB | VISITS

②:スカウトサイトを利用する。

自分から動けない留学生のために、今では沢山のスカウトサイト、いわゆる逆求人系サイトが増えています。自己紹介ページを制作するだけで、企業からオファーが届きます。

 Offer Box


» OfferBox(オファーボックス) | オファーが届く逆求人型就活サイト

 キスミカ


» キミスカ|1社の就活選考で複数社からスカウト

 Iroots


» Iroots| 就活・就職、学生スカウトサイト

他にもたくさんありますが、特に有名なサイトを抜粋させていただきました。
私もこれらのサイトを活用し、某大手企業からオファーをいただきました。スカイプ面接も可能だったので、海外学生はこれらのサイトをうまく活用し就活に利用するべきです。

4.まとめ

留学から得られた経験や知識は決して無駄ではなく、むしろとても価値のあるものであり、使い方によっては就活にとても有利に働きます。

ですが、“留学をした”だけでは必ずしも就活に有利に働くとは限りません。大切なのは、留学におけるメリットを使い、どう企業に“あなた”をアピールできるか、がポイントです!上記のサイトをうまく活用し、内定を勝ち取ってください!

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宮川 彩乃

1年間日本のインターナショナルカレッジに通った後、姉妹でアメリカに留学。日本人ながら英語と数学チューターとして学内で働いて生計を立てています。また、大学内で日本語クラブを設立し、日本語に興味のある生徒に日本語を教える活動をしています。また、ファッションデザインを専攻しているので、英語を学びつつ服も作っており、学内コンテストで賞をいただくほどの実力を持っています。将来は、世界にMade in Japanのお洋服を世界に届けることです。