「英会話教室に通う前に知っておきたいことは?」
英会話教室に通ってみたいけれど、たくさんあり過ぎて選び方がわからないという悩みも多いと思います。通学の方が安心だけれど、リーズナブルなオンライン英会話にも興味があるという人もいらっしゃるでしょう。チャレンジ精神はあっても、費用の面など考えると二の足を踏んでしまうこともあります。思い切って通学し始めたのに、楽しめなかったら続けることも難しくなってしまいます。
まず、たくさんある英会話教室の中から、自分に合った教室を選ぶときのポイントをメリット、デメリットも含めまとめました。後悔のない英会話教室選びをして、英会話学習を楽しみましょう。
英会話教室のスタイルと特徴
引用元:GATAG 英会話教室のスタイルは色々あります。まずはどんな風に英会話を学ぶことができるのか、特徴を確認しておきましょう。
1.グループレッスン
教師1名に対し、生徒複数名で受講します。レベル別、目的別、年齢別などのクラスに分かれます。当然のことながら、1クラスの人数が少ない方が話す機会を多く得られます。
メリット
- マンツーマンより料金が安い
- 仲間と楽しく学べる
- カリキュラムがはっきりしているので、初心者にも学びやすい
- 仲間の会話を聞くことも参考になる
デメリット
- 積極的に参加しないと受け身のレッスンになってしまう
- 他の人に気兼ねしてしまう
- 仲間と仲良くなれるとは限らない
2.マンツーマンレッスン
完全プライベートレッスンで、生徒1名に教師1名が付きレッスンを行います。
メリット
- 自分の目的、レベルに合わせカリキュラムを組める
- 他の人に気兼ねなく、たくさん英語を話せる
- 講師を選べる場合も多い
デメリット
- 受講料が高い
- 講師との相性を強く感じてしまう
- 慣れていないと1対1で、英語で話し続けることがストレスになる
3.時間自由選択制レッスン
社会人の人など、決められた時間に通学するのが難しい人のための、ひと月当たりの受講数の範囲内で、時間のある時に予約して、自分で時間を決められるレッスンスタイルです。グループ、マンツーマン、教室によってどちらにも対応しています。
メリット
- 忙しい社会人でも通える
デメリット
- レッスンを受けたい時に満席の場合がある
- 意志を強く持たないと、受講回数を消化しないまま時間がすぎてしまう
4.オンライン英会話
教室に通わずに、スカイプを利用してマンツーマンで英会話レッスンを受講します。スカイプを通し、海外に住む先生から直接学びます。 メリット
- 場所・時間を選ばずレッスンを受けられる
- 通学のマンツーマンと比べ料金が安い
- 自分の目的、レベルに合わせた英会話レッスンが受けられる
- マンツーマンレッスンなのでたくさん英語を話せる
デメリット
- 講師にバラツキがある
- 人気講師は予約が取りにくい
- 日本語対応できない講師が多い
- カリキュラムを自分で組まなければならない
- 通信状態が悪いことがある
- パソコンの操作に慣れていないととまどってしまう
大手英会話スクールと個人英会話教室の比較
引用元:ECC外語学院 大手英会話スクールで様々なコースの中から選ぶか、個人教室のアット・ホームな雰囲気で学ぶのかという選択もあります。
大手スクールのメリット
- 様々なコースから目的にあったものを選べる
- 実績と安心感がある
大手スクールのデメリット
- 料金が高く、解約しにくい
個人教室のメリット
- 気軽に始められる
- 英会話仲間ができやすい
個人教室のデメリット
- コースが限られる
- 講師を選べない
- 教室との相性の影響が大きい(相性が合えばメリット)
初心者に向いている英語レッスンスタイルは?
引用元:GAHAG 一概に、初心者にどのスタイルがベストとは言えませんが、学ぶ目的と、上記のレッスンスタイルのメリット・デメリットを参考に考えてみます。
1.海外旅行や自己啓発のために楽しく英会話に通いたい人
趣味的に英会話を楽しみたい初心者には、大手英会話教室のバイリンガルのネイティブによる少人数グループレッスンがおすすめです。
カリキュラムがはっきりとしていて、日常会話、旅行など、様々なシーンで使う英会話を学ぶことができます。バイリンガルの先生も多いので、疑問点や難しいポイントは日本語での説明も可能なので、わからないまま終わってしまうこともありません。又、同じ目的をもった仲間ができますので、教室外でも楽しい時間を過ごしているという話は良く聞かれます。
2.とにかくたくさん英語を話したい人
まわりの人に気兼ねすることなく、自分からどんどん英語を話したいという人は、もちろんマンツーマンレッスンがおすすめですが、初心者の場合は、予算が許せば対面で学べる通学の英会話教室がよいでしょう。
対面なら、こちらが詰まったときに上手に会話を引き出すように導いてくれますし、カリキュラムを継続的に共有してレッスンを受けることができます。レッスン時間もオンラインより長いので、余裕を持って学習できます。
オンライン英会話では、直接対面していない分(スカイプでも必ずしも画像で顔を見ながらレッスンするとは限りません)こちらが話せずにいると、先生が一方的にフォローして話して終わってしまうこともあります。オンライン英会話を利用する場合は、テキストの内容をよく確認し、今回のレッスンでは自分が何を学びたいのかをはっきりと伝え(チャット会話も可能です)、自分に合った先生に出会うまで、色々な先生のレッスンを受講してみて下さい。
3.試験対策のスピーキングやリスニングの力もつけたい人
本人の本気度にもよりますが、時間と費用が許せば目的別短期集中型コースもあります。他の英会話スタイルにも言えることですが、この場合は特に、予習・復習もしっかりして授業に臨みたいところです。
4.仕事上英会話スキルが必要になった人
初心者がいきなり英語でビジネスの交渉をすることはないと思いますが、海外出張やeメール対応などの機会は多い時代です。ビジネスコース以外にも、海外出張に特化したクラスやプレゼンに特化したクラスなどもありますので、目的に合ったコースを探してみて下さい。
英会話教室選びのポイント
引用元:White BG これまでのことを踏まえた上で、英会話教室を選ぶわけですが、選ぶ時のポイントを確認しておきます。以下のポイントを、英会話教室を選ぶ際の参考にして下さい。
- 通学の場合は立地
- 問い合わせ時の対応
- 目的にあったコース、レッスンスタイル、オンラインの場合はテキスト
- グループレッスンの場合、1クラスの人数
- 体験レッスンの有無
- 講師の選び方(担任制、選択制など)
- 講師(日本人、ネイティブ、非ネイティブ、バイリンガルなど)
- 費用
- 振替制度・コース変更制度の有無
- 支払い方法(月謝制、チケット制など)
- 解約方法
英会話レッスンの成果を上げるためには
引用元:GAHAG どのレッスンスタイルを選んだとしても言えることは、英会話スクールに通っただけでは簡単に英語を話せるようにはならないということです。レッスンで英語力を伸ばすには、レッスンの受講の仕方、レッスンから次のレッスンまでに何をするのかがとても大切になってきます。
- 積極的にレッスンに参加する
- レッスン中にわからなかったこと、聞き取れなかったことは必ず質問する(聞き直すためのフレーズを沢山覚えて、実際に使って下さい)
- 宿題があれば丁寧に取り組み、レッスン内容を確認し、声に出して復習する
- 話したいこと、使いたいフレーズを練習し、実際に通じるのか試してみる
- 聞けることも大切だが、レッスン中は話すことに重点を置く
- レッスン外でも、リスニング、英文法、英作文、語彙などの勉強を怠らない
- 自分なりの具体的な目標を持ち継続する
たとえ週2回45分のレッスンを受けたとしても単純計算で、1年に3日分程度です。つまり英会話教室を英語学習のメインにしてはいけないということです。残りの362日の英語学習の成果をぶつける3日間と考えてみて下さい。
英語初心者におすすめな英会話教室
引用元:YouTube ここでは、数ある英会話教室の中から、有名スクール3校が開講している英会話教室についてそれぞれの強みなどを紹介します。自分に合った英会話教室は個人それぞれなので、この3校が誰にでもおすすめということではありません。比較参考例として、ご自分の英会話教室選びにお役立て下さい。但し、情報は変わることもありますので、必ずご自分でご確認いただくようお願いいたします。

